6月28日、日曜日に行われる宝塚記念について「上がり3F」をキーワードに検証しました。
この「上がり3F」ですが、過去15年連続で最速を出した馬が馬券内に絡んでいるらしいのです。そこで過去5年の上がり最速馬をまとめました。
- 2015年 2着 6番デニムアンドルビー(父ディープインパクト)良馬場 上がり34,0
- 2016年 1着 9番ドゥラメンテ(父キングカメハメハ)稍重 上がり36,1
- 2017年 1着 11番サトノクラウン(父marju)稍重 上がり35,4
- 2017年 2着 2番ゴールドアクター(父スクリーンヒーロー)稍重 上がり35,4 2017年は2頭いました
- 2018年 2着 13番ワーザー(父tavistock) 稍重 上がり35,3
- 2019年 1着 12番リスグラシュー(父ハーツクライ)良馬場 上がり35,2
このデータから言えることは、外側の枠で、馬場が悪くなければサンデーサイレンス系、馬場が悪ければそれ以外のパワータイプの血統がいいということです。
土曜日の夜から朝まで、阪神では雨が降るようで、稍重と予想します。
そこで狙いたいのはこの馬!
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